お知らせ
川里「江戸流二八そばを打つ」体験教室
令和6年12月13日(金)
川里生涯学習センターに於いて、
第3回目の蕎麦打ち体験教室が開催され
北本教室から9名のスタッフが参加し、
受講生12名を2組に分けて1対1で
500gの蕎麦打ちを体験していただきました。
まず、そば打ちの流れをデモ打ちで鈴木会長が説明します。
調理台が6台あります。
切った麺をバットに並べていきます。
年越しそばが打てたかな
各自打った蕎麦を持ち帰りいただき、
家で美味しく食べていただけるよう
茹で方も指導して
スタッフの打った蕎麦を試食していただきました。
後ろでは、麺を茹でてます。
今回は12名中男性参加者が8人と
年末に向けて蕎麦打ちの人気?が伺える一時でした。
(菅谷 記)
11月23日(土)土曜教室の午後、
倶楽部の11月例会が開かれました。
会議の後、秋新のそばの抜き実で料理をみんなで作りました。
参考にしたのは、「そばづくし」(柴田書店:刊)に掲載されている
静岡県裾野市のお蕎麦屋さん” 蕎仙坊 "の齋藤親義さんの献立です。
春夏秋冬の献立なので、材料が手に入らないものもあったので、
献立をアレンジして作りました。(レシピは、別添PDFファイル参照)
*写真は、当日テーブルに並べた料理は、すぐに食べられてしまったので、
試作品と食べ散らかされたお皿を載せましたので、あしからず。
①そばの実と小松菜の胡麻油和え
韓国料理のナムルのようで、簡単にでき、
煎ったそばの実のカリカリ感と小松菜のシャキシャキ感が楽しめます。
②そばの実入り白和え
柿がおいしい季節、柿だけでもいいのかもしれないけど、
糸こんにゃくやニンジン、茹でたそばの実が入るとさらに季節感が増します。
信州味噌など調味料の入れ過ぎに注意が必要です、薄味でいいのかも。
③そばの実炒飯
白米の代わりに茹でたそばの抜き実を使い、
胡麻油と干しエビの香りが食欲をそそります。
試作品では、カップに入れて形よく盛り付けられたのですが、
茹でが足りなかったのか、パラパラとくづれ、そばの実も硬めでした。
盛りつけたときのカイワレやグリーンピースの緑が添えられただけでおいしそうでした。
④そばの実五家宝風
形ときな粉のまぶされ方から、
埼玉の熊谷や加須の銘菓、五家宝” 風 "と
なっていますが、食感は、京都の” 洲濱(すはま)"です。
当日は、水あめを煮詰めるのが足りず
そばの抜き実と黒豆きな粉と水あめを混ぜた後、
もう一度鍋に戻し、こげつかないように煮詰め
それをクッキングシートを敷いた巻き簾に棒状に延し
五家宝の形に巻き、冷めてから切り分けました。
これが、ケガの功名でそばの実も柔らかくておいしかったです。
この日、一番人気でした。
*写真撮る間もなく、これは、試作品です。
そばの実の料理、みなさんも楽しんでみてはいかがですか。
11月例会実習編(HP掲載).pdf (0.12MB)
(例会担当 平賀記)
ちょっと前(令和6年9月14日(土))のことですが。
全麺協首都圏支部主催「第一回そばを究める総合講座」への参加
当道場の会員5名は、令和6年9月14日、
台東区浅草地内の「食品衛生センター浅草ビル6階講堂」
で開催された「そばを極める総合講座」へ参加してきました。
本講座は、「そば文化を幅広く普及し、継承し、発展させて
いくための条件整備」の一環として全国で初めて開催された
総合講座でした。
*講座のチラシとカリキュラム
講座の内容は、
1 講演一部 蕎麦の歴史と文化
講師:井上 直人 氏
(信州大学名誉教授・農学部特任教授)
*麦の歴史と文化(講師 井上直人氏)
2 講演二部 東京の蕎麦打ち事情と江戸そばの発展
講師:鵜飼 良平 氏
(上野藪そば 三代目 会長)
3 講演三部 そば打ちと食品衛生について
講師:公益社団法人 日本食品衛生協会
4 講演四部 江戸流手打ちそば実演と解説
講師:田中 富夫氏 第7代全日本素人そば打ち名人
講師:川野辺 豊子氏 第22代全日本素人そば打ち名人
講師:米田 千鶴氏 第1回全麺協五段位全国大会 金賞
であり、
第1回全麺協五段位全国大会 金賞 受賞者 米田 千鶴氏による実演と
講師:鵜飼 良平 氏(上野藪そば 三代目 会長)の解説
各講師から蕎麦の歴史と文化、東京の蕎麦打ち事情、食品衛生について
貴重な講演がありました。
また、実技ではそば打ち名人3氏による試技が披露されました。
参加者113名は、蕎麦学の講座と実技の披露を熱心に受講し、
盛大に終わりました。
(参加者 塚越記)