お知らせ
令和6年2月3日(土)、
北本市文化センターにおいて、
会員のうち
「手打ちそば教室 蕎麦善(新座市)」
「さいたま日本蕎麦愛好会(さいたま市)」
「彩蕎一門会(久喜市)」
「けやき蕎麦打ち同好会(春日部市)」
「しらこばと蕎麦打ち会(越谷市)」
「蕎麦の会 藤(杉戸町)」
「さいたま蕎麦打ち倶楽部北本(北本市)」
が出席し、全麺協埼玉県会員協議会が開催され、
令和6年三段位埼玉認定会実行委員会が設立しました。
これにより全麺協に認められれば、
令和6年5月18日(土)、5月19日(日)に
令和6年度全麺協そば道段位認定会三段位埼玉大会
並びに初段・二段埼玉認定会が開催される予定です。
会場は、吉見町民会館「フレサよしみ」です。
(埼玉県比企郡吉見町大字中新井508番地)
(1F 小ホール)
・・・認定会 事務局
会員の金子さんに1kg玉の
二八そばを打ってもらいました。
地延しが終わったところで鈴木さんが
食紅で45°ずつ直径の線を引きました。
丸延しをして、いよいよ角出しです。
どうでしょう。
意外と上手に角出しができたのではないでしょうか。
肉分け、本延し、たたみ、切り
金子さんありがとうございました。
それから、ゆで時間の違いで
金子さんのそばの違いを味わいました。
まずは、ゆで時間40秒
まだ、芯が残っていて、
鴻巣弁で「しんぎりしんぎり」しているそばです。
続いて、ゆで時間60秒
まだ、いつも食べているそばとはなんか違う。
違和感があります。
そして、いつもの1分20秒
これこれ、これです。
そばの味も色味もこんなに違うのか。
” ゆで不足のそばをお客に出してはいけない "
という理由がよく分かります。
家に帰ってからゆで時間2分を試してみました。
ゆですぎると、
そばの角がなくなってしまうと言いますが・・・。
皆さんも試してみてください。
豆乳で磨くのだとか。
光ってます。
(HP担当 平賀記)
本日のそば打ち教室、
賄いそばは天ぷらそばに
デザートとして
茶そばの小豆掛けでした😃
更科そばに抹茶を練り込んだ変わりそば❗️
(茶蕎麦は、川島さんが打ってくれました❗️)
甘い小豆との相性は抜群でした✨
小分けにして冷凍すれば、
抹茶アイスになりそうです😃
そば打ち教室の生徒さんも、
珍しい食べ方に感激していました😱
冷たい盛りそばにかき揚げ🦐
午後からは、そば打ち技術の教材にするための
ビデオ撮影を行いました🎥
代表する生徒さんにお願いして、
本番さながらのデモ打ちをしていただきました❗️
挽きぐるみ入のニハそば、1.5キロです✨
緊張しながらも、上手に打てました。
小笠原さん、モデルになっていただき、
ありがとうございました💕
(文責 塚越)