お知らせ

2025-10-29 22:52:00

・鴻巣市役所(鴻和会)そば打ち体験

・とき 令和7年10月29日(水)

    18時30分~20時30分

・会場 鴻巣市田間宮生涯学習センター調理室

・参加人数 鴻和会27名(男性16名:女性11名:事務局4名)

      北本スタッフ9名

 

 

 この度、鴻和会様の依頼を受け、夜間講習という初

めての試みとして蕎麦打ち講習会を実施いたしました。

 当初20名の募集に対して27名の参加希望者となり

会場の調理室は若さで漲っていました。

 通常我々は開始前にデモ打ちを行い、その内容で1

対1での指導を主としておりますが、時間の制約上デ

モ打ち無しで、今回は麺台1台に4人の体験者とスタ

ッフ1名で短時間での指導でしたが、体験者と指導者

の手際良さで何とか予定時間内で終了し、予めスタッ

フが打ったそばの試食をしていただきました。

 終了後、体験者が打ったそば(2束程度)とスタッフ

が打ったそば1束をお土産としてお持ち帰りいただきま

した。

 

 

 会長挨拶.jpeg鈴木会長あいさつ

 

水回し.jpeg開始前に粉の確認

 

水回しその2.jpeg水回し

 

粉の確認.jpeg水回し

 

練り.jpeg練り

 

括り.jpeg括り

 

地のし.jpeg地延し

 

丸出し.jpeg丸出し

 

猫手指導.jpeg猫手の練習

 

4つ出しその2.jpeg角出し

 

4つ出し.jpeg角出し

 

本延し.jpeg本延し

 

切り.jpeg切り

 

切りその2.jpeg切り

 

茹で方指導.jpeg茹で方指導

 

 

 試食風景の写真が無かったのが残念でしたが

体験者の皆様が「美味しかった」と言ってくれ

ました。  

 同時に鴻和会様が提供してくれた稲荷ずしと

焼き鳥を食べながら満足そうな笑顔が印象的で

した。(一杯?欲しそうな方もいたようです)

 お持ち帰りいただいた2種類の味を比べての評

価も聞きたいものです!

(*三角布や手拭いをしましょう)

 

・・・(担当 菅谷記)・・

 

 

2025-10-08 22:40:00

教室ではレッスンが終了すると講師が打った蕎麦を食べながら楽しい時間を過ごします。

今回は手前調達したカツオをたたきにしてそばと一緒に楽しみました。

 

 

相模湾からの贈り物

写真1.jpeg

 

 

角を立てて切るのはそばと一緒

写真2.jpeg

 

 

盛り付け完成

写真3.jpeg

 

 

アルコールが欲しいとの声が多数 

お粗末様でした。

 

 (記 板前もどき)

 

補足:賄い風景

IMG_4555.jpeg  IMG_4556.jpeg  IMG_4557.jpeg

2025-10-07 00:00:00

さいたま蕎麦打ち倶楽部北本30周年記念式典

平成7年(1995年)に設立しました当倶楽部の

設立30周年記念式典を令和8年2月7日(土)に

鴻巣市文化センタークレアこうのすで開催します。

 

 

IMG_4539.jpeg

 

 

pdf 30周年パンフ.pdf (1.2MB)

 

   記念式典実施委員会(広報担当 渡辺)

2025-08-25 11:20:00

8月24日(日)、夏休み最後の週、

鴻巣市の川里生涯学習センターにて

センター主催の

「川里” 家族でそば打ち体験 “」が行われ

当倶楽部は、そば打ち体験スタッフとして参加しました。

 

5家族17名(中には親子3代も)

がそば打ちを体験しました。

 

センターの山縣館長、

倶楽部の鈴木会長の挨拶の後、

まず始めに、1.2kg玉の二八そばを

福田さんがデモ打ちをして、

そば打ちの流れを見てもらい、

切りの工程に入ったところで、

各組各家族に分かれて

そば打ち体験を開始しました。

 

山縣館長挨拶.jpeg 山縣館長あいさつ

 

IMG_4191.jpeg 鈴木会長あいさつ

 

IMG_4193.jpeg デモうち(水廻し)

 

IMG_4198.jpeg デモ打ち(角出しで丸が四角になって拍手が)

 

IMG_4199.jpeg デモ打ち(切り)

 

水回しから始め、

そば粉に触れるのは

楽しそうです。

 

水回し①.jpeg 家族みんなで水廻し

 

 

 水回し②.jpeg 家族そろって水廻し

 

水回し③.jpeg お母さんの水廻し

 

 水回し④.jpeg 粉が飛び出ちゃった

 

水回し⑤.jpeg  お父さんとおばあちゃんで

 

変わった形の包丁で

たたんだそばを切って

麺にして行きます。

 

切り⑧.jpeg 切りも上手にできました

 

 切り②.jpeg おとうさんといっしょに

 

切り③.jpeg ぼくは一人で切れるもん

 

 切り④.jpeg 包丁はこう持ってね

 

切り⑤.jpeg そうそう、じょうず

 

麺の茹で方も覚えてもらいました。

 

茹で方指導.jpeg 大きな鍋に麺を入れたらサッと1回麺を動かします。

 

笑顔の試食会。

 

食事①.jpeg

 

 

 食事②.jpeg

 

食事③.jpeg

 

 食事④.jpeg

 

食事⑤.jpeg

 

   (写真:担当菅谷、HP担当平賀記)

2025-08-13 21:46:00

刃研ぎ

 

水曜教室、

今年5段位挑戦中の会員から

刃研ぎの依頼がありました。

道場での空時間を利用して

刃研ぎ作業開始(写真1)。

 

1 (2).jpeg写真1

 

番手毎に切れ味チェックし完了(写真2)。

 

2 (3).jpeg写真2

 

審査結果で吉報が届かなければ

高額な請求が発生することは了承済み。

 

 

私が使うそば切包丁は中砥の1000番までしか使いませんが

他人様の包丁は2000番まで使用。

より鋭利な刃付けの要望があるときは

仕上砥の5000番から12000番まで使い分けます。

 

 

折角なので道場内の三徳包丁も

切っ先から刃元までそばを切るように

リズム良く包丁を滑らせます(写真3、4)。

 

5.jpeg写真3

 

   6.jpeg写真4

 

思ったように刃付けが決まると気分爽快。

陶然として刃先を見つめる自分が少しコワイ。

 

板前もどき(川島) 記

 

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