お知らせ
北本市社会福祉協議会主催の
「俺のボランティア」養成講座
” そば打ち講座 ”が9月26日から開講しています。
我が倶楽部が講師を務めています。
募集のチラシは、次のとおり。
今日は、その2日目でした。
今回は、そばを打った先の、茹でて、水でさらして、
盛付けまでを行いました。
お昼に試食しました。
と質問すると、
「太いのや細いのなど色々あって、
茹でるとまだ茹ってなかったりするのもあったけど、
自分で打ったそばは、とにかくおいしいです。」と。
挽きぐるみ250g小麦粉250g入りのそば粉多めの二八そば。
最終回は、10月3日(火)です。
講座は、男性限定の募集でしたが、ぜひ次回は女性も募集しましょう。
(写真の女性は、社協の担当の久保田さんです)
※そば打ちしている時間に間に合わず、
そば打ちの写真が撮れませんでした。
おそばは、何もしないのにいただきました。(HP担当)
=== 「俺のボランティア養成講座」を終了して ===
*10月3日で全3回の講座を無事終了しました。
できる限りのことはできたかと担当としてご報告
申し上げます。
蕎麦掻きづくり、茹で、盛りつけ、汁の作り方まで
体験していただきました。 (2023.10.4 担当 渡辺)
2023年9月10日(日)
秩父ミューズパーク音楽祭 wind parade '23 の2日目、
ZAZEN BOYS やカネコアヤノ、七尾旅人、サニーデイ・サービスだの
勉強不足で、出演者がどんな音楽を演奏するのかもまったく知らずに
Food & Drinkのコーナーに出店し、手打ちそばを販売しました。
メイン会場の音楽堂
それでも、若者たち向けにそばの量を1.5倍に増やし、
喉越しのいい二八そばに、かき揚げ天を乗せた
「天ぷらそば」を食べてもらえました。
前日は、秩父のそば打ち仲間である「恒持庵」さんが出店していましたので、
横断幕はそのままに、我らは、のぼり旗を立てました。
さいたま蕎麦打ち倶楽部北本は、会員13名で、
朝から晩まで、そばを打ち、天ぷらを揚げ、販売し、後片付けをし、
楽しかったけれど、へとへとでした。
(家に着いたのが真夜中です・・・。)
今度は、” ちちぶ荒川新そばまつり ”でお会いしましょう。
夏休みも残り少なくなった8月最後の日曜日の27日に鴻巣市川里生涯学習センターで「家族で蕎麦打ち体験」が開催されました。
対象は鴻巣市内在住の小学生とそのご家族で、当日は全員で17名の参加者となりました。
さいたま蕎麦打ち倶楽部北本からは9名がスタッフとして参加いたしました。
定刻の9時30分に「川里生涯学習センター」山縣館長様のご挨拶に続き、当倶楽部の鈴木会長が挨拶した後で、
山縣館長のあいさつ
鈴木会長からそばのお話
会員による1.2kgのデモ打ちを鈴木会長から参加者に“各工程の要点の説明”をしてから、
まずは、会員(福森さん)のデモ打ちをみんなで見学
いよいよ家族ごとのそば打ちとなり、各組に1~2名のスタッフが付いて技術指導を行いました。
お父さん上手!?
兄弟で ” おいしくなーれ ”
そば粉に水を加え練ったら、丸い玉になったよ
僕のもまんまる!
がんばれっ!
江戸流二八そば(国産そば粉400g+小麦粉100g)で打った蕎麦は各家族でお持ち帰りいただきました。
自分たちが「捏ねて」、「練って」、「延して」、「切って」の出来上がったお蕎麦は皆さん大変おいしそうで上手に出来ていました。
麺棒(巻き棒)で角出し(ツノだし)中
四角くなるかな?
大きくなってきた!!
また参加したお子さん達もそば粉と小麦粉と水からいくつかの工程を経て細いお蕎麦になっていく蕎麦打ちの難しさを感じながら、おいしそうなお蕎麦を作り上げた楽しさを感じ皆さん大変喜んでおりました。
包丁気をつけてね
細く切れたよ!!
本日、体験者が打った蕎麦を美味しく茹で上げられるよう茹で方の説明をしてから、
事前に用意していた二八蕎麦と本日のデモ打ちの二八蕎麦を「ざるそば」として皆さんで試食をしました。
参加者の殆んどの人が蕎麦打ちは初めてとのことでしたので、今晩の夕食はきっと自分達が打ったおいしいお蕎麦がメインとなることでしょう。
夏休みの良い思い出として参加して頂いた小学生の皆さんとご家族の心に残って頂けたなら我々スタッフも大変うれしいです。
(報告 福森)