お知らせ
2024-04-16 23:18:00
もう3月のことですが、
さいたま蕎麦打ち倶楽部北本の例会
(会場:鴻巣市川里生涯学習センター)で、
新たなそば打ちの世界が広がりました。
どんなお蕎麦ができるのかなって、
更科(さらしな)そばを打ちながら童心に帰りました。
今回は、「ともつなぎ」と言って
御前粉(さらしな粉)の1割を全体の半分の量の水で溶いて
火にかけながら練って糊を作っていくやり方で打ちました。
" 昼夜 (ちゅうや)"
地延しした茶そばとか、
かわりそばの上に
少し小さい)を乗せて、
合わせていっしょに延します。
裏表が二色のそば!
" 三色 "
棒状に練ったかわりそばを
例えば赤、白、緑(抹茶)の順に並べて
地延し、丸延し、角出し(白を目当てに
色の面を45°になる位置で巻き取って)、
本延し、たたみ(切った時に麺1本に
3色が並ぶようにたたむ)、切り(1mm)。
7色並べれば" レインボー "!
" 桜切り "
桜餅に使う桜の葉っぱを細かく刻んで練り込み
ああ、桜の香りがする〜。
2024-04-08 14:44:00