お知らせ
川里「江戸流二八そばを打つ」体験教室
令和６年１２月１３日（金）
川里生涯学習センターに於いて、
第３回目の蕎麦打ち体験教室が開催され
北本教室から９名のスタッフが参加し、
受講生１２名を２組に分けて１対１で
500gの蕎麦打ちを体験していただきました。
まず、そば打ちの流れをデモ打ちで鈴木会長が説明します。
そば粉と小麦粉をよく混ぜてから水回しへ
カップの水を注ぎます
指を鉢底に立てて粉を回します
丸延し
角出し
丸延し
ちょっと変則ですが、八寸そばです。
地延し
丸延しの厚みを確認してます
調理台が６台あります。
猫の手は、むずかしいかな？
丸延し
肉分け
長い麺を作るため、本延しは八寸×100cm
角出し、丸が四角になります。
八寸そばのたたみ
デモ打ちする菅谷さんの角出し
みんなの麺より長いよ
切り
切り
切り
切った麺をバットに並べていきます。
切り
切り
切りの最後の方
年越しそばが打てたかな
各自打った蕎麦を持ち帰りいただき、
家で美味しく食べていただけるよう
茹で方も指導して
スタッフの打った蕎麦を試食していただきました。
おそばおいしい
後ろでは、麺を茹でてます。
デモ打ちのおそばです
試食です
長いぞ
今回は１２名中男性参加者が８人と
年末に向けて蕎麦打ちの人気？が伺える一時でした。
広報鴻巣に載った募集の記事です。
（菅谷 記）
12月の水曜教室。
この日、教室を終え、
賄いそばを食べ、
温かい麺汁に天かすや辛み大根を入れ、フルーツを添えました。
今度の上里学園での子どもたちへの
クリスマスプレゼント用の” そば愛す "を試食しました。
『幻のそばチョコアイス』
チョコアイスの中に
キャラメリゼしたそばの抜き実がまぶされ、
カリっとした食感をみんなで楽しみました。
そばの抜き実
（HP担当 平賀記）