会長挨拶
さいたま蕎麦打ち倶楽部北本 会長挨拶
さいたま蕎麦打ち倶楽部北本は令和2年8月にさいたま蕎麦打ち倶楽部が北本道場と新都心道場に分割したことに伴い、同年9月北本道場として発足しました。
令和3年4月に名称をさいたま蕎麦打ち倶楽部北本と改め、体制を整え全麺協の活動方針を踏まえ、手打ちそばの普及と地域と連携したボランティア活動を倶楽部運営の基本と位置づけ、そば打ちを楽しむ趣味人の会として活動しています。
俱楽部は平成7年に結成され、県内のそば打ち同好会の先駆けとしてそば打ちの楽しさを伝え、手打ちそばの普及を推進してきました。分割後のわが倶楽部北本も県内の蕎麦打ち同好会の中核として伝統食文化のである手打ちそばの真髄を求め、安易なそば打ちに流れることなく普及活動とボランティア活動に努めていきます。
そば打ち教室おいて素人や初心者にはそば打ちの楽しさ、そばの美味しさ知って頂くことと、上級者にはそば打ち技術の向上とともに、ものづくり奥深さを分かち合えるよう努めています。
またボランティア活動は各地公民館の体験そば打ちの講師や児童養護施設、障害者福祉施設を訪問し、そば打ちを披露し、打ちたて茹でたての美味しいそばを提供しております。
私達さいたま蕎麦打ち倶楽部北本は会員一丸となって、不断の活動を通して、そばが食べられる喜び(口福)を共有し、そば打ちの楽しさを多くの方々に届け、伝統食文化である手打ちそばの普及に努めていきます。そばに興味のある方は是非お出かけ下さい。共にそばについて語り合い人の輪を広げましょう。
さいたま蕎麦打ち倶楽部北本 会長 鈴木光雄