お知らせ

2023-11-09 00:03:00

一般社団法人全麺協主催の

「第1回全麺協 そば道五段位全国大会in東京」が

令和5年11月8日(水)に東京都立産業貿易センターで開催され、

 

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TBSテレビの Nスタ NEWS DIG で

「私の生涯の生きがい  そば打ち全国大会」として

ニュースに取り上げられました。

『そば打ち”好き”日本一は誰だ 自宅にそば打ち小屋の強者も』

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『多くの人たちが真剣なまなざし。

 目の前で行われていたのが、

 そう、” そば打ち ”です。

 ようやく温かい蕎麦が恋しい季節に。

 今日、東京港区で行われたのは、

 そば打ちの日本一を決める大会。

 みなさんの華麗な打ち‥

 プロの職人さんかと思いきや、

 なんと全員そば打ちが趣味の方たちなんです。

 

 ・・・果たして結果は?』

 

 

 女流部門 優勝 米田千鶴さん(埼玉県久喜市 彩蕎一門会)

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             10年前からそば打ちを始めたそうです。

 

 

 

 総  合 優勝 穐山和久さん(埼玉県久喜市 彩蕎一門会)

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            15年前からそば打ちを始めたそうです。

         「私の生涯の生きがいになるかなと思います。」

 

おそるべし”彩蕎一門会(さいきょういちもんかい)”。

 

穐山さん、米田さんおめでとうございます!

    (HP担当 平賀 記)

2023-11-05 23:29:00

11月5日(日)は、第1日曜日で、日曜教室の日です。

 

新しく自分の包丁を手に入れたYさん。

「角が立ったそばが、食べた時においしいって感じるんです。」

包丁の真ん中を使って、最後の一束の難しいところを切る。

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Wさん。

「そば打ちは、奥が深い。毎回気付かされることが多くて。」

延した麺体を畳んで、打粉をふる。

ダマにならないように上半分全体にふろう。

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Nさんは、延しの時に麺体が鮫肌になってしまって、

鈴木校長に延しを教えてもらっている。

「目の下で細かな麺棒の動きで延さないとね。」

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Tさん。

北海道から帰ってきた佐野さんに教えてもらっている。

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横浜から教室に通っているSさんは、

「水回しがよくなった。」と校長に褒められている。

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七段位の加藤さんが見守る中、

お昼前の教室は、熱気に包まれている。

教室に通い始めて、2回目のKさんも打ち始めた。

 

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秩父で提供する「らんまん鴨そば」の汁は、どうしようか。

みんなが打っている脇で汁を検討中。

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Tさん。

「ちょっと、今日は、切りが上手くいかない。」

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秩父の「もりそば」は、こんな風にパックに詰めて‥と

シュミレーションしてみる。

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