お知らせ
2023-11-05 23:29:00
11月5日(日)は、第1日曜日で、日曜教室の日です。
新しく自分の包丁を手に入れたYさん。
「角が立ったそばが、食べた時においしいって感じるんです。」
包丁の真ん中を使って、最後の一束の難しいところを切る。
Wさん。
「そば打ちは、奥が深い。毎回気付かされることが多くて。」
延した麺体を畳んで、打粉をふる。
ダマにならないように上半分全体にふろう。
Nさんは、延しの時に麺体が鮫肌になってしまって、
鈴木校長に延しを教えてもらっている。
「目の下で細かな麺棒の動きで延さないとね。」
Tさん。
北海道から帰ってきた佐野さんに教えてもらっている。
横浜から教室に通っているSさんは、
「水回しがよくなった。」と校長に褒められている。
七段位の加藤さんが見守る中、
お昼前の教室は、熱気に包まれている。
教室に通い始めて、2回目のKさんも打ち始めた。
秩父で提供する「らんまん鴨そば」の汁は、どうしようか。
みんなが打っている脇で汁を検討中。
Tさん。
「ちょっと、今日は、切りが上手くいかない。」
秩父の「もりそば」は、こんな風にパックに詰めて‥と
シュミレーションしてみる。