お知らせ
5月27~28日に開催された表題の記念大会に
石川さん松本さん塚越さん鈴木(塚越車同乗)と佐野さんが北本道場から、新潟から小林さん、
会友の坂井さんとで参加してきました。
加藤さんが中心となって執筆し編纂されたそば道歩んで三十年 一般社団法人全麺協
設立三十周年記念誌が参加全員に配付されました。
27日は一般公開講座として開催され、加藤さんが基調講演「30年の歩みから」の講演をされ、
また当日加藤さんは初代7段位(7段は1名のみ)に成られたことと全麺協への長年の貢献から、
特別表彰を授与されました。「おめでとうございます。」
たいへん喜ばしいくうれしい出来事でした。
28日の記念式典においてじは、加藤さんが当該事業の実行委員長としての挨拶をされ、
スロベニア協和国大使以下8名の来賓の祝辞があり、その後専務理事から写真を主に、
ここ10年の全麺協事業の活動報告があり式典は終わりました。
午後は4・5段の認定講習会のため松本さんと坂井さん以外は欠席しました。
今回の式典参加に際し、北本教室講師各位にはご理解ご協力を頂き、また倶楽部からもご支援頂き
たいへん有難う御座いました。 「Write by 鈴木会長」
PS&おまけ
まずは・・当倶楽部の加藤憲相談役(全麺協 加藤憲理事)の七段位(範士)に認定おめでとうございます。
加藤さまはさいたま蕎麦打ち倶楽部の初代会長であり当倶楽部の礎を作って頂き倶楽部員を育てて頂いたと認識しています。今後とも「そば道」を含みご指導等宜しくお願い致します。
全麺協30周年記念大会の会場は富山城の目の前の富山国際会議場で開催されました。
初日は加藤さまの全麺協「30年の歩みから」の講演がありました。
また、そば打ちと社会貢献や郷土芸能披露も実施されました。
どれも興味深い内容になりました。
懇親会においても400名の参加と聞いています。
北本の蕎麦打ち仲間を含み他倶楽部の懐かしいい蕎麦打ち仲間に会えて本当に
楽しかった二日間になりました。
そば打ちは本当に素晴らしいと再度実感する事が出来ました。 「Write by こばやし」
そば道段位(初段位二段位)の認定会が2月5日(日)に鴻巣市のクレアこうのすで開催されました。
初段位は14名、二段位は9名が受験しました。
初段・二段ともに全員が見事に合格いたしました。
おめでとうございます。
今回は新型コロナウィルス対策をしっかりとった上で久しぶりに見学者を入れての開催となりました。
今回の開催にあたり、当さいたま蕎麦打ち倶楽部北本のほかに、さいたま日本蕎麦愛好会様、彩蕎一門会様、けやき蕎麦打ち同好会様、しらこばと蕎麦打ち会様、蕎麦の会 藤様、さいたま日本蕎麦愛好会様の方々に運営スタッフとして参加していただきました。
当倶楽部からは初段位に宮城晃太様、小笠原香織様、の二名が、二段位には青木良明様、綿貫健司様が合格しました。
12月9日(金)鴻巣市広田所在の「川里生涯学習センター」で蕎麦打ち体験を行いました。
生涯学習センターでは初めての試みとあって応募者多数となり、参加者は鴻巣市在住の10人(女性8人、男性2人)にしぼられました。
当倶楽部の講師による蕎麦打ち実演を会長が懇切丁寧に説明して見学していただいた後、2班に分かれ講師とのマンツーマンでの蕎麦打ち体験を行いました。
「あらら、太くなっちゃった。」「見ているとできそうな気がしたが難しい」
「指導をうけながらでないと打てない」などの声も聞かれ、和やかなうちに蕎麦打ち体験が終了し、講師の打った蕎麦の実食となりました.「こんなに美味しい蕎麦は初めて食べました。ぜひまた参加したい。」との声も多数寄せられました。