お知らせ
10月20日(日)に開催しました
全麺協そば道四段位認定会において
” 黒い女性もののコート "の忘れ物がありました。
お心当たりの方は、
埼玉認定会実行委員会までご連絡ください。
倶楽部の今年度の新規事業が始まりました。
10月23日(水)
昼食の汁ものとして
子育て応援かのうの森子ども食堂で
かけそばを提供しました。
午前中のそば打ち教室の前に北本道場で1.5kg玉を2つ打つ。
鈴木さんと塚越さんが1玉ずつ打ちました
11時に桶川市地域福祉活動センター1階のフードパントリーに行き、
昼食の準備をする。
立派な厨房にびっくり。
11時半になると利用者の方々に食事の提供が始まる。
釜まえは、渡辺さん。
すすぎは、私、平賀。
氷水で締めて溜め笊によそるのは、塚越さん。
利用者から注文があるとお椀によそるのは、鈴木さん。
その椀にスタッフの方が冷たい麺に熱いめん汁をかけ、
揚げ玉、刻み葱に大葉をトッピングして提供する。
配膳口には今回の” そば ”を紹介する張り紙がある。
我々のことも利用者に紹介してもらうと、
おいしいおそばありがとうと拍手が起きる。
うれしい。
また、来月もよろしく。
(HP担当 平賀記)
そば道四段位技能審査埼玉認定会
10月20日(日)
令和6年度の全麺協主催そば道四段位埼玉大会が
鴻巣市文化センタークレアこうのすで開催されました。
小ホールでの開会式、閉会式、
そば打ちのDVD上映
(「福島県喜多方市山都町の宮古丸打ち」や
「江戸そばの真髄」)
開会式 審査員長の挨拶
大会議室で行われた技能審査
11名を1組として、4組計44名の審査
合格者24名
合格率54%
埼玉認定会実行委員会として
さいたま蕎麦打ち倶楽部北本ほか
県内の蕎麦打ち団体が実施に携わりました。
四段位知事メッセージ.pdf (0.12MB)
(HP担当 平賀記)
9月1日(日)
震災忌向きあうて蕎麦すすりけり
(久保田万太郎)
関東大震災が起きた11時58分を過ぎ
私たちは、賄いそばを食べていました。
金子さんの打った賄いそば
・
倶楽部の日曜教室の午後を利用して、
加藤さん、鈴木さん、佐野さんを講師に迎え、
1月からはじまった四、五段位認定会へ向けた勉強会も
学科試験を終え、
いよいよ10月(四段位)、11月(五段位)を目前に
技術を中心にした研修会へと進むこととなりました。
アドバイスシートでチェック
福田さんの生船に並べた麺
・
信濃1号のそば粉の十割そばを40分を目標に打ちますが、
水回しの加水から苦戦しています。
まず、ふるったそば粉に向き合うこと
と講師のコメント。
(HP担当 平賀記)
2024年8月25日(日)に鴻巣市川里生涯学習センター主催講座の
「家族でそば打ち体験」の講師のお手伝いを致しました。
鴻巣市内在住の小学生とその家族(1家族4名まで)を対象に、
夏休みの最後の思い出作りに家族で江戸流二八そばのそば打ちを
体験しようという内容で開催され、5家族合計19名の皆様が参加
されました。私たちさいたま蕎麦打ち倶楽部北本からは8名の会員
が参加しました。
福森さんのデモ打ち
最初に福森会員によるデモンストレーション打ちを佐野会員の解説
付きで行い、参加者全員に打ち方の全体像を見ていただきました。
そのあと、ご家族ごとに調理台に設定した打ち台に付いて、講師の
説明を受けながら家族交代でそば打ちを体験しました。ほとんどの
皆さんがそば打ちは初めてとのことでしたが、上手に打てて、また
楽しんでいただけたと思います。ご家族で打ったそばは約5人前で、
そのままお持ち帰りしていただきました。
1班の切り 大きな包丁でじょうずにおそば切れたかな
1班の食事 おそばおいしい ピース
2班の本のし めんぼうをころがして四角くのせたよ
2班の本のしその2 僕ものすよ
館長さんのあいさつ 松本副会長のあいさつ
4班の丸出し まーるくなーれ
4班のお母さんの本のし 丸かったのが大きな四角に
5班の地のし よいしょ、よいしょ
5班の食事 おそばおいしいなあ
3班の地のし この丸が大切だと、厚みにも気をつけて
3班の切り おそるおそるそばを切るよ、でも、ちょっと太いかな
昼食時間は今日のデモ打ちとあらかじめ会員が打っておいたおそばを
全員で試食しました。初めに渡辺会員が茹で方から洗い、氷締めまで
実地で説明を行いました。それを大皿に盛りつけて各家族の調理台に
配膳しました。そばはたくさん用意したので十分堪能して頂けたかと
思います。 (福田 記)