お知らせ
そば道段位(初段位二段位)の認定会が2月5日(日)に鴻巣市のクレアこうのすで開催されました。
初段位は14名、二段位は9名が受験しました。
初段・二段ともに全員が見事に合格いたしました。
おめでとうございます。
今回は新型コロナウィルス対策をしっかりとった上で久しぶりに見学者を入れての開催となりました。
今回の開催にあたり、当さいたま蕎麦打ち倶楽部北本のほかに、さいたま日本蕎麦愛好会様、彩蕎一門会様、けやき蕎麦打ち同好会様、しらこばと蕎麦打ち会様、蕎麦の会 藤様、さいたま日本蕎麦愛好会様の方々に運営スタッフとして参加していただきました。
当倶楽部からは初段位に宮城晃太様、小笠原香織様、の二名が、二段位には青木良明様、綿貫健司様が合格しました。
12月9日(金)鴻巣市広田所在の「川里生涯学習センター」で蕎麦打ち体験を行いました。
生涯学習センターでは初めての試みとあって応募者多数となり、参加者は鴻巣市在住の10人(女性8人、男性2人)にしぼられました。
当倶楽部の講師による蕎麦打ち実演を会長が懇切丁寧に説明して見学していただいた後、2班に分かれ講師とのマンツーマンでの蕎麦打ち体験を行いました。
「あらら、太くなっちゃった。」「見ているとできそうな気がしたが難しい」
「指導をうけながらでないと打てない」などの声も聞かれ、和やかなうちに蕎麦打ち体験が終了し、講師の打った蕎麦の実食となりました.「こんなに美味しい蕎麦は初めて食べました。ぜひまた参加したい。」との声も多数寄せられました。
11月26日に例会を行いました。
今月のテーマは出席者全員で「変わり二八蕎麦(柚子切り蕎麦)を打とう」です。
皆さんが普段なかなか打つことがない更科粉を使って、この時期らしい風味豊かな
食材である柚子をすりおろしての「柚子切り蕎麦」を挑戦しました。
今回は「そば糊方式」といって予め更科粉の糊をつなぎとして用意しておき更科粉
と小麦粉を木鉢に入れてから、冷ましたそば糊を練りこんでいきます。
・練りこみは木鉢の底に練りつけるねりを繰り返した後、菊練りをしてからすりおろした柚子を入れる、
・粘りが出るまで練る、
・地のし、丸のし、四つ出し、本伸しは二八蕎麦とほぼ同じ、
・目標は厚さ0.7mm・切り幅も0.7mmです。
この日は5台の麺打ち台で5人づつ二回に分けて打ちました。
また事前に更科そば打ちの経験者に・更科そば・笹切り蕎麦・けし切り蕎麦・
ごま切り蕎麦を用意してもらい各自が打った柚子切り蕎麦も入れての試食を行いました。
それぞれ違った風味豊かな変わり蕎麦を堪能しました。
全麺協そば道段位(三段・二段・初段)認定会埼玉大会の開催についてお知らせ致します。
詳細は添付資料を参照願います。(令和5年2月4日、5日に開催)
2-1三段位埼玉認定会開催要項.pdf (0.12MB)
2-2別紙1 会場案内図.pdf (0.14MB)
2-3別紙2 三段位審査申込書.pdf (0.37MB)
3-1初2段埼玉認定会開催要項 (1).pdf (0.15MB)
3-2別紙1 会場案内図 (1).pdf (0.14MB)
3-3別紙2 認定会審査申込書 (1).pdf (0.34MB)