お知らせ
2024-01-28 11:40:00
会員の金子さんに1kg玉の
二八そばを打ってもらいました。
地延しが終わったところで鈴木さんが
食紅で45°ずつ直径の線を引きました。
丸延しをして、いよいよ角出しです。
どうでしょう。
意外と上手に角出しができたのではないでしょうか。
肉分け、本延し、たたみ、切り
金子さんありがとうございました。
それから、ゆで時間の違いで
金子さんのそばの違いを味わいました。
まずは、ゆで時間40秒
まだ、芯が残っていて、
鴻巣弁で「しんぎりしんぎり」しているそばです。
続いて、ゆで時間60秒
まだ、いつも食べているそばとはなんか違う。
違和感があります。
そして、いつもの1分20秒
これこれ、これです。
そばの味も色味もこんなに違うのか。
” ゆで不足のそばをお客に出してはいけない "
という理由がよく分かります。
家に帰ってからゆで時間2分を試してみました。
ゆですぎると、
そばの角がなくなってしまうと言いますが・・・。
皆さんも試してみてください。
豆乳で磨くのだとか。
光ってます。
(HP担当 平賀記)