お知らせ

2023-07-29 20:58:00

7月例会(7月22日開催)にて
当倶楽部の相談役加藤 憲さん(85歳)の
全麺協そば道七段位(師範)認定のお祝い会を
熊谷市の日本料理いちまるで行いました。

加藤さんは、5月27日、28日に
富山市国際会議場で開催された
全麺協設立30周年記念式典にて、
七段位第1号(加藤さん1名のみ!)を認定されるとともに
そば大学において基調講演「30年の歩みから」を講演され、
また、記念式典の実行委員長としても挨拶されました。

そんな加藤さんに対し、倶楽部は、全麺協の30周年記念前掛けに
みんなで寄せ書きをして、お祝いとして贈呈いたしました。
そして、加藤さんから、ご挨拶をいただきました。

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『わたしは、桜流そば会で練習を重ね、
平成7年の退職を期に” さいたま蕎麦打ち倶楽部 ”を始めた。
平成10年の古河のそば祭りで初段を認定され、その時努力賞をいただいた。
そば打ちがおもしろいなと思った。
平成16年には、幌加内で第1回の四段位(当時は最高位)の認定会
があり、27名の合格者の1人となったのが運のつき、
全麺協にかかわり、事務局をやり、段位認定制度の運用に携わってきた。
この度の全麺協の富山での30周年記念式典や記念誌の発行が
最後のご奉公、役目は終わったとほっとしている。
これから、全麺協は新しく変わろうという
大変革はしなくちゃならないのは認めるが、
楽しいそば、美味しいそばをいかに打つか、
いかに社会に貢献するかということを
念頭において今後もやっていただければいいと思う。
七段位になった。今後もそば打ちはやっていく。
わたしに出来る範囲内で協力をしていくので、よろしくお願いしたい。』

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加藤さんおめでとうございます。
そして、これからも健康でご指導のほどよろしくお願いします。        「Write by 平賀」