お知らせ

2024-11-12 11:29:00

(社)全麺協主催・首都圏支部実行委員会主管の

第11回そば道五段位認定本審査会が

今月11月8日(金)〜10日(日)の3日間にわたり

東京都台東区の浅草、食品衛生センターを技能審査会場として、

また、全麺協研修センターを意見発表会場として開催されました。

 

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今回は、北は北海道から南は福岡県までの全国から

学科試験を通った111名(最終的には110名)の方が受験し、

14名1組で8班に分かれ、技能審査と意見発表に挑みました。

当倶楽部は、首都圏支部の一員として

8名が意見発表の進行を担当しました。

技能審査会場から待機場所の黒猫亭まで誘導し、

そこから意見発表会場へ1人ずつ誘導(発表会場の控え室が狭いため)、

司会進行、時計係などを担当しました。

 

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閉会式では、中谷理事長の挨拶、

” そば打ちをする人を育てたい。そのための段位認定制度を設けた。

地域貢献、社会貢献、生涯学習、4段位5段位の方たちへの特別な思い、

期待がある。五段位を受験していただいてありがとう。”

鵜飼審査員長の講評等

” 五段位というのは、きびしい。

合格した方は、誇りをもって技術の研鑽、後進の指導を

しっかりと自分の立ち位置を持っていただきたい。

90点がボーダーライン。技能、学科の試験を超えてきた。

指導者になる人は、大きな責務がある。期待したい。

もっと先を目指して、後輩のために道をひらいて欲しい。

段位認定会のレベルを上げて行って欲しい。”

のあと、合格者のゼッケン番号が読み上げられました。

合格者は、54名。合格率は、49%。

 

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合格された方々には、「おめでとうございます」と、

また、惜しくも不合格となられた方々には、

仲間との切磋琢磨や日々の研鑽する姿に対し

「すてきでした」と言いたいです。

みなさん、お疲れ様でした。

 

   (HP担当 平賀記)